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「すいません、31番地ってどこですか?」



21a.jpg

通りすがりの遺跡。


昨日の夜、アフタラの村は1日限りで出ようと決めた。

だから、今日がルシネちゃんファミリーと別れる日、ということになる。


別れる場所は、なんとなく人通りが多く、交通手段の発展が期待できそうな

(つまり、この街につづく道が2本以上ありそうな)バナゾール。

別れる、といっても当然とめてもらった家賃、そして観光案内費用などを支払う必要があるため、別れの瞬間は名残惜しい、とは一味違う空気がのこっちゃうんだな、これが。


バックパッカー暦10年!とかのプロの旅人ならばここは上手くかつさらっとかわせるのかもしれないけど
なんだかんだでこちらはただの(←強調)女子大生+ただのロシア人。

おかねでもめたくないあまり、日本円にして約5000円もの大金を自ら提案し、さっさと別れる。


この心理ってなんなんだろうな。




――――――――――☆




さて、人通りが多いこのバナゾール。さきほどの村々にくらべて、


「誰にも知られずに殺されたらどうしよう」

みたいな不安はないにしても、急に人がふえればそれはそれでどきどき。


とりわけリョーシャはこの町の雰囲気が気に入らなかったらしく(=ぶっちゃけ怖かったらしく)

さっさと車をつかまえて、つぎの村まで向かうことにしました。



「ディリジャン?「ジェルムク」と同じで水の名前じゃないの、それ。その名前の村がこの先にあるの?」


一気にセヴァン湖まで向かおうとおもっていたわれわれは、

セヴァンまでは遠すぎるということもあり、目的地を「ディリジャン」に設定。

国営サナトリウムなどもあり、宿探しには困らないという運ちゃんの言葉を信じて、
ディリジャンまで向かいました。



277-armenia-1991_4.gif



そう、向かったんですけどね、別の意味で困った。


バス停におりるやいなや

「そこのおふたりさん、宿泊のあてはあるの?おすすめがあるわよ!」との声。

4日目のディリジャンで、これまでこのアルメニア旅行では存在しなかった事態が生じた。客引きだ。

初の客引きに戸惑う我々。おちつけ、おちつけ、冷静に思い出せ。

えーと・・・これまでどうやって泊まったんだっけ??



1日目 若干犬のにおいがする集合住宅に住む友達の友達の・・・友達の家にとめてもらった。



2日目 バスで席をゆずったお礼に泊めてもらった。




3日目 野宿しようとしてたら拾われた。








いまさらびびることもないか♪




ということで、その客引きのお姉さんの話をきき、アドレスを手に入れ、
自らの足でその宿にたどりつこうと、散策がてらディリジャンの村を歩く。


なるほど、たしかに緑もおおいし、アフタラほど僻地でもなさそうだし・・・
と感心しながら歩いてたんだけど、

どうもお姉さんにいわれたとおりの31番地が見つからないんだな。


思い切って近くの家のひとにきいてみる。


「すいませーん、31番地ってどこですか?」

「何探してるの?」

「泊めてもらうはずの宿なんですけど・・・」


「じゃあうちに泊まりなさいよ。」




うん、じゃあ、そんな感じで。




おばあさんの一人暮らし宅。このころになってくると、人の信じ方、というか、

「気のいれどころ」と「ぬきどころ」が少しずつわかってくる。


そうやって、4日目にして初めてまともにシャワーをあびたのでした。


石鹸って、ありがたい!!!




21g.jpg


こんなディリジャンにも日本のあしあと。
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2010/08/03 (火) 21:48:22 | | #[ 編集]
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